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自然素材の家でモダンに暮らす

「田舎でおしゃれに暮らしたい」

そんな思いを形にした「くらすの家」は、スタイリッシュでありながら自然との共生まで考えた、本格的な自然の中の住まいです。

そのコンセプトをベースに、新たな規格で生まれたのが「都市型クラス くらすの家」。自然素材をふんだんに使った、ハイセンスかつリーズナブルな住まいで、素敵な天然生活を送ってみませんか。

取材・文◎田中和子
撮影◎井上孝明/野村雄治/山田晋也
2018.09.05/イエマド編集部

自然素材が叶える都市の中のスローライフ

「都会的なセンスで田舎暮らしを満喫したい」
「豊かな自然の中で、のびのびと子供を育てたい」
「自然とのつながりを考えながら、人にも地球にも優しい生活を送りたい」

自由設計の「くらすの家」は、そう考える方々の願いにこたえるため、土地探しからその後の生活までトータルにサポートする、新しい田舎暮らしの提案として生まれました。

ふんだんに使われる自然素材の温もり、ハイセンスなコーディネートによるインテリアの上品さ、そして著名建築家がつくりだす空間の居心地の良さ。それらが一体となった〝現代の古民家〟は、これまでの〝田舎の住まい〟のイメージをくつがえすまったく新しい考えに基づいています。

そんな「くらすの家」のコンセプトをそのままに、もっとコンパクトに、もっとリーズナブルに、街中での立地にも対応させた「都市型クラスくらすの家」が誕生しました。デザインは「くらすの家」を踏襲し、自然素材や設備は標準で装備、グレードの高い選択肢から選べるパッケージプランです。

一歩踏み出すだけで手が届く〝おしゃれな田舎暮らし〟。今回は、信州の地方都市で「くらすの家」ライフを満喫する二つのご家族を紹介します。

日常の中にある自然とのつながり

採れたての無農薬野菜でつくった朝食を、畑をのぞむウッドデッキでいただく幸せ。「くらすの家」では、田舎暮らしのたくさんの喜びを提案しながら、自然を利用し、自然と共生できる住まいを目指しています。

たとえば、長野県原村のモデルハウスでは、自然エネルギーを利用する集熱パネルで室内を暖めます。環境に負担をかけず、賢く利用する暮らしに、自然との本当のつながりを感じることができるでしょう。

自然素材が与える本物の満足感と心と体の癒し

自然素材は生きています。梅雨は湿気を吸収し、乾燥する時期には溜め込んでいた水分を吐き出し、家の中をいつもさわやかな空気で満たします。

そんな自然素材をふんだんに使った「くらすの家」では、梁は米松、壁・天井は和紙や珪藻土や杉板、床は高級なナラやカバザクラの無垢材と、その質にもこだわりました。

目で見て、手で触って安らぎを感じることは、何気ない日常の中でできる自然とのふれあい。本物を使う意味はそんなところにもあるのです。

人の心理から追求した居心地のいい空間

「くらすの家」の玄関ホールからリビングに入ったときの、突然視界が開ける感覚。これは梁見せの天井が高いだけではなく、ホールの天井をあえて低くすることで開放感を際立たせているからです。

イメージは、奥に行くほど広がる洞窟の居心地の良さ。そうとは感じさせない、見えない技に「くらすの家」の暮らしやすさがあります。

ハイセンスな設備が生むシンプルで上品な美しさ

落ち着きの中にも華やさがある照明や洗練された機能美を備えたキッチン「くらすの家」では、室内を上品に彩るグレードの高い製品がスタンダードです。シンプルで飽きのこないデザインは、オーガニックな自然素材と調和して、住む人に特別な満足感をもたらします。

工務店情報

株式会社エルハウス

[本 社]
長野県茅野市宮川1387-9 A・Iビル2階
TEL.0120-71-2415 
TEL.0266-71-2410
FAX.0266-71-2411

[松本支店]
長野県塩尻市広丘吉田3322
リファインド中村1F 101
TEL.0263-85-4330 
FAX.0263-85-4331

http://www.lhouse.co.jp 
Mail:hello@lhouse.co.jp

※片倉隆幸建築研究所 
www.lcv.ne.jp/~archhall

温もりの中のモダンが美しい薪ストーブのある暮らし

薪ストーブのある、スタイリッシュな暮らしをイメージして「くらすの家」を選んだ杉山様。ご夫妻が育った場所にほど近い田園地帯に広い庭つきの家をかまえ、自然とふれあいながらのびのびと二人の男の子を育てています。

ストーブの前で安らぎの一杯 暮らしもおしゃれに変化

「私が幼い頃、両親がやっていたペンションに暖炉があったんです。そのせいか、ストーブのある暮らしにずっとあこがれていました。というのは私だけなんですけど」と、奥様を見ながら照れくさそうに笑うご主人。

落ち着きのある黒をベースにした外観、現しの梁や無垢の床など、木をふんだんに使った空間が薪ストーブにマッチしていると大満足です。初めての冬を迎える前に試しに薪をくべたとき、木の燃える良い香りに、家を建てた満足感がこみ上げたと言います。

このリビングで過ごすひとときをさらにぜいたくなものにするため、照明にもこだわりました。北欧デザインの主照明のほかに、ダウンライトとスポットライトも取りつけ、気分に合わせて使い分けています。「仕事で遅く帰った夜に飲むときは、スポットライトをつけるんです。お酒がうまいですね」と、スタイリッシュな空間を満喫しています。

うれしいことに、パパが叶えた男のロマンを、4歳の長男も幼いながらわかっている様子。「初めてこの家を見たとき、かっこいい!と言ってくれました。今もときどき〝僕、このおうち大好き〟って言うんです」と、父親冥利につきる言葉にほくほく顔です。

ご主人が長年夢見た薪ストーブのある暮らし。「くらすの家」の高さのある天井、存在感のある梁、仕切りのない大きな空間、家全体を覆う木目の表情と温もりが、薪ストーブのイメージに合ったと言う。

炎を見ながら過ごす家族とのにぎやかなひとときと、薪の香りを嗅ぎながら静かに飲む一人の時間が今から待ち遠しい。

敷地面積は約100坪。大きな畑と子供の遊び場を兼ねた広い庭は、薪ストーブのあるリビングと並び、家族の絆を深める場所となっている。窓越しに見る庭の景色も素晴らしい。

ワンランク上の使い勝手のいいキッチンに、「ちょっとおしゃれに盛り付けたくなります」と奥様。畑で採れた新鮮な野菜を使った料理にきっと子供たちは喜ぶはず。

よく遊び、よく食べる 生きる力は広い庭と食卓から

エルハウスと始めた土地探しの第一条件は、広い庭が取れることでした。理由の一つは、奥様がやりたかった畑仕事のため。「得意ではないので、近くに住む両親に助けてもらいながら」と奥様は控えめに言いながらも、自分で作った作物を家族に食べさせる生活を夢見ています。

もう一つは、子供たちにのびのびと遊んでもらうためです。実際に、この新しい庭でサッカーをしたり、かけっこをしたり、水遊びをしたり、長男はパパと遊ぶ時間が増えました。

「その分テレビを見る時間は減ったみたいです。休みの日は、遊びたくて朝早くに起こしにくるんですよ。今後は、トランポリンを置く予定です」。

トランポリンは、競技スキーをするご主人が、夏のオフトレーニングに使っているもの。直径6m近くあり、それを置くためにも広い敷地にこだわったと言います。

「将来的に子供もやってくれたらいいなと思っています。そうやって遊んでいる姿をこのウッドデッキで日なたぼっこしながら眺めていたい」と、楽しい週末を思い描いています。

室内は、自然素材の質感とのバランスを考えながらシックにコーディネート。天井や床のダークブラウンとスクリーンのオレンジ色が薪ストーブのある空間をよりいっそう温かみのあるものにしている。居室の雰囲気と合わせた木目のバスルームも格調高い。

居室だけでなく、さまざまな場所に木を使うのがご主人のこだわり。ポーチに組み入れた物置の木製の扉や、玄関の木製収納は、職人さんの手によるもの。ふとしたときに目に入る木の表情に、自然を身近に感じることができる。(写真左)

床材は、堅くて丈夫、木目が柔らかで、モダンなインテリアに人気のある無垢のカバザクラ。薪ストーブの雰囲気に合わせてブラウンに塗装した。(写真右)

担当の岩波さん(後列)と杉山様ご家族。

紹介したお家の基本情報

施主 杉山様(長野県)
延べ床面積 101.72㎡
建築価格帯 1500万円~2000万円

間取り

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