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【イエマドα土地特集STEP4】
新築マイホームを成功させる土地探し

「新築マイホームの計画は、土地探しから」と思っているあなた。ちょっと待って!そんな土地の探し方は、たとえ良い土地が手に入っても、家づくりが成功するとは限りません。では、失敗しない土地探しとは?正しい土地探しの方法は?一緒に考えていきましょう。

2018.12.12/イエマド編集部

「ちょっと待って!」その条件、本当に重要ですか?

家族で土地に対しての優先順位をあげてもらいました。その中で「買い物に都合が良さそう」や「駅から近くて便利」など、利便性を第一に考えてしまっていませんか。本当にそれでいいですか? 

 

商店街に近いということは、騒がしいかもしれないし、駅に近ければ、高層施設が多くて陽当たりが悪いかも…。土地探しで、もう一度見直したいポイントを紹介します。

1、主要道路に面していて便利!?

どこに行くにもアクセスがいい主要道路は、確かに魅力的です。でも、交通量が多いことのデメリットも忘れないで。特に小さいお子様がいる場合、交通事故や排気ガスの危険と隣り合わせでは気が休まりません。1本奥に入った道沿いで検討してみては?

2、転校させたくないから今の学区内に!?

お子様の教育環境をあまり変化させたくない。そんな希望から今お子様が通っている学校の学区内で土地を探される方がいます。お子様がその学区の学校に通うのは、たかだか9年。高校などは、必ずしもその学区にあるとは限りません。

 

そうすると、ほんの数年のことになります。さらに大きくなったら独立し家を出てしまうかもしれません。でも、親はその後もずっとそこに住み続けるのです。学区にしばられて、ほかの地域のいい土地を見逃していませんか?

3、大型スーパーの近くで買い物しやすい!?

スーパー近くの道路は、夕方や休日ともなると大渋滞。スーパーに近い土地は確かに買い物には便利ですが、家の前が渋滞で出かけられない、家は目の前なのに帰り着けない…なんていうことにもなりかねません。夕刻や休日の環境を必ずチェックして。

4、今、住んでいるところの近くがいい!?

慣れた土地は都合がいいと、どうしても住んでいるアパートの近くで土地を探してしまいがち。でも、アパートが多く建っている地域は、概して利便性が良くて相場も高めです。なかなか予算と折り合わないかもしれません。アパートに比べると、少し不便さを感じることがあることも頭に入れておきましょう。

5、若いファミリーがいっぱい住んでいるニュータウンがいい?

ニュータウンと呼ばれるような分譲地は、若いファミリーに大人気。同世代が多くて気が楽だし、子育てに向いた環境に思えます。けれど、裏を返せば、共働き世帯ばかりで昼間は閑散としていて、空き巣などにねらわれやすい土地柄と言えるかも。

 

案外、旧市街地のような高齢世帯が多いエリアの方が、安心できる場合も多いものです。若い夫婦は、みんなにかわいがられて、地域のアイドル一家になれる可能性も!?

 

いかがでしょうか?次回は土地にまつわる法規制について分かりやすくお話させていただきます。賢い土地の買い方・探し方を学んで、理想の家を建てましょう!

編集◎山田晋也 イラスト◎長尾映美