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契約書の注意点とは? 住宅の契約書はここを必ず押さえる!

間取りや工法も決まって、まもなく着工! そうです、いよいよ契約書を交わす段階です。ところが、家間戸さん一家は「契約書は難しい」「読むのが面倒」と困り顔。大丈夫! 書類の読み取り方や確認すべき点を学んで、安心して契約に臨みましょう。

2019.06.19/イエマドアルファ編集部

住宅購入時の契約書とは…?

・どんな家を建て、その費用にはいくらかかるのか? 

・建築途中で火災などが起きたら、誰が責任を負うのか? 

そうしたことを書面で確認できるようにし、施主と施工会社の双方で納得・合意した末に交わすものが契約書です。大抵は「工事請負契約書」「約款」のほか、設計図や仕様書、工事費見積書、工程表などが冊子にまとめられています。

 これらにじっくり目を通して理解することは施主の責任。契約を交わした以上は「双方合意済み」が前提になるため、後から「実はよくわからなかった」は通用しません。

 契約書には難解な専門用語もたくさん。だから、不明点を尋ねるのは恥ずかしいことではありません。「意味がわからない」「ここがおかしい気がする」などは遠慮せず住宅会社に確認しましょう。契約書は早めにもらって、二人でじっくり目を通します。必ず夫婦二人ともが目を通すことも大切です。

契約書の一例

契約書はココを必ず押さえる!

請負代金の金額

本体価格だけになっていないか、オプションまで含まれた総額が書かれているかを必ず確認。たまにオプション代金を盛り込まず安く見せかけ、後から追加請求する会社があるので要注意。

仕様書(あるいは明細書)

どんな部材や設備を使い、どういう仕上げをするかが書かれています。決定内容と食い違いがないか、一つ一つ確かめて。これを怠ると後にトラブルに発展する可能性・大。

支払いの回数とタイミング

一般的に支払いは3~4回に分けて実行されます。支払いタイミングは契約/上棟/完了/引き渡し時がほとんど。いつ・いくら払うのかを確認し、ローンの融資実行を調整しましょう。

保証、保険の内容

瑕疵担保責任保険=完成後10年以内に構造そのものの不具合や地盤沈下、雨漏りなどがあった場合に、住宅会社は無償で補修を行う義務があります。これを「住宅瑕疵担保責任」といい、会社はその責を果たすための保険に加入しなければなりません。この保険の加入と内容が契約書に明記されているかを、必ず確かめて。

住宅完成保証=住宅会社の倒産などで工事が中止、家が未完成になることを防ぐ保証。この制度に加入している会社を選ぶと、保証申込み、および保証証書が付いてくるはずなので確認を。