リビングはもちろん家全体の天井を約30cm、階段2段分ほど高くしたことで開放感と広さを実感できる。キッチンカウンター上部にある五十崎様お気に入りのペンダントライトは、寂しくなりがちなキッチンのアクセントにもなっている。
コミュニケーションが生まれる開放的なリビング。ステンドガラスを魅力的に見せるため、木と白で統一してシンプルに。壁にはめ込むことで昼は外の光が入り、夜は室内の光が外に漏れて素敵。照明をダウンライトにすることで梁も際立たせた。狭い、暗い、寒いのストレスから解放されてお子様ものびのび!
天井のクロスから床材まで白で統一したリビングは、K様ご夫妻とお嬢さんのくつろぎの場。こまごまとしたものはすべて造り付け収納におさまっているので、家具はTVボードとセンターテーブルのみですっきり。TV上の大きな窓からは朝日がさんさんと降り注いでまぶしいくらいなのだとか。
陽射しがたっぷりと差し込む明るいリビングは、存在感のあるウォルナットの梁と三連のスリット窓が空間のアクセントに。家の中心として落ち着いてくつろぐことができるよう、床や建具はすべてダークブラウンで統一している。
ブラックウォルナットの床、スギの柱、ベイマツの梁、モンキーポッドのダイニングテーブルと、無垢材をふんだんに使ったLDK。床材は、あえて色にむらのあるものを選んで自然な風合いを出した。「時間が経つにつれて白い部分は茶色に、茶の部分は白っぽく変わっていくのが楽しみ」とご夫妻。小上がりの下のすき間には今後、間接照明を取り付ける予定。配線ずみで、現在はスピーカー用のケーブルのみ使用している。
店舗付き住宅で酒屋を営むM様宅の家づくりをご紹介。間口の狭い細長い土地のため可能な範囲ぎりぎりまで広げ、間取りを工夫することで広々としたLDKを実現しました。
整骨院を経営されているご主人の、店舗付き住宅が完成いたしました。生活感が出ないよう1階の店舗部分と、2階の住居部分との設計を工夫し、来院者にもご家族にも快適なおうちになりました。
リビングに隣接する小上がりを作ることで、子どもがつまづくのではないかと迷ったと言います。しかし、結果的に下が収納になり腰かけるのにもちょうどよくなりました。
ご夫妻のこだわりは、食事をするスペースとリビングを明確に分けたとこと。でも広さを感じられるレイアウトにしたい。その希望を叶えるために試行錯誤を繰り返しスペースを区切ることに成功しました。
理想の新築マイホーム像はご家族によって様々。家づくりを始めるとなれば、それを具体的に間取りプランに落としこむ必要があります。理想の新築マイホーム像や要望を間取りに反映するには、どのように進めれば良いのでしょう?間取りを考えるポイントや注意点を学びましょう!
陽当たりが良く、明るいリビングはK様ご家族のくつろぎの場。「ダークブラウンが好きなので、建具やカーテン、ソファなどは統一し、壁や天井のクロスはそれが映える白にしました」とご主人。また、“使う物を近くに、分類して収納”を徹底してすっきりと。
落ち着いた雰囲気のリビング。ご主人のセンスで建具やフローリングをダークブラウンに統一した。キッチンカウンター下はリビング側も収納に。ホーロー製なのでお子様が落書きをしても簡単に消せる。
ダイニングキッチンでくつろぐ金子様ご家族。家を建てたのは、2LDKの集合住宅が手狭に感じたのと、お子様が小学校に入学する前に、という理由から。掃き出し窓からの採光性も高く、室内はとても明るい。ご主人も料理をするため、キッチンは少し高めにした。
明るい光が差し込むリビングで団らんを楽しむY様ご家族と愛猫。帰宅したお子様たちが2階へ上がるときに声をかけられるリビング階段は、壁面に組み込まれるような形ですっきりと。ご家族の絆を深める。
中1のご長男、小2のご長女との4人家族のW様ご家族(ご長男はサッカーのクラブチームの遠征で不在)。住居部分は、美容室の内装に合わせて木目と白壁の組み合わせでまとめた。特にリビングは無垢材をふんだんに使い、清々しい空気に満ちている。床はパイン、現しの梁はベイマツ、後方の大黒柱はヒノキ。