ご主人とお子様がアレルギー持ちだというK様ご家族。対策として壁の中を空気が流れる工法にすることで、湿気や熱気が家にこもらず、カビやダニの発生を抑えた家づくりを行いました。
壁や天井にホタテの漆喰壁を採用するなど、自然素材にこだわった家。スイッチやコンセントカバーにもこだわりのセンスが詰まっています。
広々とした明るいリビングで団らんの時間を楽しむ奈良輪様ご夫妻と二人のお子様。 「無垢床の温かみに安心します」(奥様)。ナチュラルカントリーの優しいイメージに包まれたお家でスローライフを送っている。
M様ご夫妻と二人のお子様、ご主人のご両親が集うLDKは広々空間。内装はナチュラルウッド調と白で統一した。梁と平行に配置したダウンライトは見た目のバランスも美しく、数を多めにしたことで明るい。テレビパネルのエコカラットは調湿効果を狙ったもの。
S様ご家族が家づくりで大切にしたことは、安全で暮らしやすい家。以前の住んでいたマンションが地震の揺れにより収納棚が倒れてきたことがきっかけでした。間取りをS様ご家族が家づくりで大切にしたことは、安全で暮らしやすい家。以前の住んでいたマンションが地震の揺れにより収納棚が倒れてきたことがきっかけでした。間取りをシンプルにした分壁紙や家具にこだわったといいます。
堀口様ご家族は、ご主人、奥様、二人のお子様とお孫さんの5人暮らし。ホワイトとナチュラルウッドの建具で統一されたリビングに吹き抜けをつくったことで家全体に一体感が生まれ、別々の場所にいても家族の気配を感じられる。
コミュニケーションが生まれる開放的なリビング。ステンドガラスを魅力的に見せるため、木と白で統一してシンプルに。壁にはめ込むことで昼は外の光が入り、夜は室内の光が外に漏れて素敵。照明をダウンライトにすることで梁も際立たせた。狭い、暗い、寒いのストレスから解放されてお子様ものびのび!
陽射しがたっぷりと差し込む明るいリビングは、存在感のあるウォルナットの梁と三連のスリット窓が空間のアクセントに。家の中心として落ち着いてくつろぐことができるよう、床や建具はすべてダークブラウンで統一している。
整骨院を経営されているご主人の、店舗付き住宅が完成いたしました。生活感が出ないよう1階の店舗部分と、2階の住居部分との設計を工夫し、来院者にもご家族にも快適なおうちになりました。
リビングに隣接する小上がりを作ることで、子どもがつまづくのではないかと迷ったと言います。しかし、結果的に下が収納になり腰かけるのにもちょうどよくなりました。
ご夫妻とご長男、そして愛猫がご家族。家族が集まるLDKは、「ダイニングテーブルに座っていてもキッチンに立つ妻と会話できてうれしいですね」とご主人。奥様こだわりのダイニングのペンダントライトと梁のラインがアクセントに。リビングのソファは愛猫に合わせ、グレーをセレクトして落ち着いた雰囲気。
16畳あるリビングダイニングは、吹き抜けによって実際よりも広く感じられ、白い壁紙と木目の床材がナチュラルな雰囲気を演出。いつも仕事で忙しいご主人も、帰宅後はリビング全体を見渡せるダイニングが、和みの定位置になっているのだとか。
ご家族が集う陽当たりの良いダイニングにアンティークな家具がマッチしている。「ナチュラルカントリーなインテリアが映える場所にしたかった」と言う奥様のご希望通り、みんなが笑顔で心地良く過ごせるオシャレな空間に。
リビングはご家族の団らんの場。白い木目のフローリングはショールームで一目ぼれしたもので、「ナチュラル感があるうえ、汚れや傷も目立ちにくいんです」と奥様。大工にしっかりと取り付けてもらったというハンモックは耐荷重量100㎏。「子供たちの格好の遊び場になっています」(ご主人)。
リビングは、奥様がひとめぼれしたアンティークな趣きの床材を中心にコーディネートした。かわいらしいシャンデリアに姉妹は大喜び。小上がりは和のイメージ。琉球畳、障子のように薄明かりの入るプリーツスクリーンを採用し、さらに壁クロスをリビングと同系色ながら柄を変えることで和風を強調した。