ご夫妻のこだわりの一つが、20畳以上のリビングです。余裕の広さ、ダイニングとリビングの区分けがしっかりできているので、落ち着いた過ごしやすい空間になりました。
間取りを考えるにあたって大切にしたのは、完成形にするのではなく、あえて余白を持たせることでした。今すぐには必要のない部屋はつくらず、お子様の成長に合わせてリフォームすることを考えました。
南側の大きな窓から光をふんだんに取り込めるリビング。その奥には、土間風の空間を演出したダイニングキッチンがある。
建具や階段もすべて白を基調にしたLDKは、調光式のダウンライトでよりすっきりとし、広く感じられる。窓には、開口部の広いワイドな2枚窓を採用した。
ご夫妻とご長男が暮らす2階LDKは特注の大きな窓を設置した。四季折々の窓からの景色を楽しむため、ソファの位置や向きを時折変えている。
ご主人とお子様がアレルギー持ちだというK様ご家族。対策として壁の中を空気が流れる工法にすることで、湿気や熱気が家にこもらず、カビやダニの発生を抑えた家づくりを行いました。
新築をお考えの方、収納はスペースがたくさんあれば便利だ、という単純な話ではありません。使うときにすぐに取り出せ、使い終わったらきちんとしまえる場所があることこそ「便利」。収納を計画する際のポイントを紹介します。
家の中心となるリビングを広く横長に配置するつくりに。南側に大きな掃き出し窓を二つ並べて配置することで、窓から光がたっぷり入る明るい空間が生まれました。
「建てるなら平屋」そう決めていたご夫妻の土地探しから間取りづくりまでの体験記。日当たりを確保するのが難しい平屋の間取りづくりはアイディア次第で快適な空間に。
和室とひと続きにもできる広々LDKには、玄関からまっすぐの廊下経由、スイッチングルームとして稼働する和室経由、お風呂へも直結する洗面脱衣室経由と、玄関からの動線を3つ確保。自由度の高い動線は、ご長男とご主人の追いかけっこ遊びにも活用されているのだとか。
理想の新築マイホーム像はご家族によって様々。家づくりを始めるとなれば、それを具体的に間取りプランに落としこむ必要があります。理想の新築マイホーム像や要望を間取りに反映するには、どのように進めれば良いのでしょう?間取りを考えるポイントや注意点を学びましょう!
自然な木目と、海をイメージした青で西海岸風にまとめたLDK。大きな掃き出し窓は一つだが、キッチン背面上の窓から光が入り明るい。キッチンカウンターとテーブルの間の柱は構造上必要なもので、アクセントになるようにあえて太くしたところ、時計がぴったりサイズに。
広々とした明るいリビングで団らんの時間を楽しむ奈良輪様ご夫妻と二人のお子様。 「無垢床の温かみに安心します」(奥様)。ナチュラルカントリーの優しいイメージに包まれたお家でスローライフを送っている。
堀口様ご家族は、ご主人、奥様、二人のお子様とお孫さんの5人暮らし。ホワイトとナチュラルウッドの建具で統一されたリビングに吹き抜けをつくったことで家全体に一体感が生まれ、別々の場所にいても家族の気配を感じられる。
理想の新築マイホーム像はご家族によって様々。家づくりを始めるとなれば、それを具体的に間取りプランに落としこむ必要があります。理想の新築マイホーム像や要望を間取りに反映するには、どのように進めれば良いのでしょう?間取りを考えるポイントや注意点を学びましょう!